logic 循環小数と基数変換 10進数の0.8を16進数と2進数に基数変換します。 0.8に16を繰り返し掛けても16進数に変換できますが、ここでは無限等比級数の和の公式を利用します。 2015.09.08 logic
logic 基数変換: 10進数→N進数 10進数の数をN進数に変換する手順は、N進数を10進数に変換する場合に比べて少し複雑です。小数点以下を含む場合、整数部と小数部で分けて変換する必要があります。 10進数で表されたされた数は、次の手順でその数に対応するN進数に変換することがで... 2015.09.07 logic
logic 基数変換: N進数→10進数 N進数の数を10進数に変換するには、Nのべき乗形式で表した各桁の数をすべて加算します。 次の例では、基数を明確にするために、数値の最後に下付き文字で基数を付加しています。具体的には、10進数の8という数値は 2015.09.06 logic
logic 基数と基数変換 ある数の表記方法は、基数を何にするかで変わります。例えば、日常生活で使用する10進数の31という数は、16進数では1fと表します。この10進数の10や16進数の16といった数を基数と呼びます。また、ある数の基数を変更することを基数変換と呼び... 2015.09.04 logic
logic 論理式のNANDゲート数換算 主加法標準形で表された論理式は、NANDゲートのみで実現できます。次の論理式をNANDゲートのみで実現する場合に必要な最小限の素子の数を求めます。 2015.08.15 logic
logic 論理関数と双対関数 次の論理式は「A,B,Cを入力としてZを出力する論理関数」です。この論理関数には双対な論理関数が存在します。 双対関数の定義は次の通りです。 2015.08.14 logic
logic 回路図と論理式の変換 次の回路図(図1)と等価な論理式を作成します。変換方法によって、いくつかの表現の論理式に変換できます。これら1.〜4.の論理式は、すべて図1と等価です。 つまり、入力A,Bに0または1の値を入れると、図1と1.~4.の式は同じZの値を出力します。 2015.08.13 logic
logic ミーリ・マシンの状態遷移図例 table.t {width: 200px;height: 200px;border: 2px #2b2b2b solid;} ミーリ・マシンでは論理回路の出力値が入力値にも依存します。簡単な例でミーリ・マシンの状態遷移図を紹介します。 T... 2015.08.07 logic
logic Tフリップフロップ Tフリップフロップは、入力端子がT、出力端子がQとQ-の2つです。Q-はQの値を反転したものが出力されます。入力値と出力値の組み合わせは、次の真理値表のとおりです。 2015.08.06 logic
logic JKフリップフロップ JKフリップフロップは、入力端子がJとKの2つ、出力端子がQとQ-の2つです。Q-はQの値を反転したものが出力されます。入力値と出力値の組み合わせは、次の真理値表のとおりです。 2015.08.05 logic