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ミーリ・マシンの状態遷移図例

table.t {width: 200px;height: 200px;border: 2px #2b2b2b solid;} ミーリ・マシンでは論理回路の出力値が入力値にも依存します。簡単な例でミーリ・マシンの状態遷移図を紹介します。 T...
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Tフリップフロップ

Tフリップフロップは、入力端子がT、出力端子がQとQ-の2つです。Q-はQの値を反転したものが出力されます。入力値と出力値の組み合わせは、次の真理値表のとおりです。
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JKフリップフロップ

JKフリップフロップは、入力端子がJとKの2つ、出力端子がQとQ-の2つです。Q-はQの値を反転したものが出力されます。入力値と出力値の組み合わせは、次の真理値表のとおりです。
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RSフリップフロップ

RSフリップフロップは、入力端子がSとRの2つ、出力端子がQとQ-の2つです。Q-はQの値を反転したものが出力されます。入力値と出力値の組み合わせは、次の真理値表のとおりです。
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組み合わせ回路と順序回路

ANDゲートやORゲートといった基本ゲートは、組み合わせ回路と呼ばれます。組み合わせ回路は、入力信号だけに依存して出力信号が決まります。組み合わせ回路のこの特徴は、論理ゲートの出力信号を入力信号にフィードバックする経路がなく、値を保存するこ...
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論理式の最適化:カルノー図とベイチ図

真理値表などから作成した論理式は、最適化できる場合があります。言い方を変えると、論理式で表される入力と出力の関係を、もっと少ない論理ゲートで表現できる場合があります。このような論理式の最適化(論理圧縮)を行うために利用されるのがカルノー図や...
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状態遷移図

順序回路は、回路への過去の入力信号などによって得られた現在の値を保持します。保持した値は、順序回路への入力信号が決められた条件に一致すると更新されます。状態遷移図を用いると、入力信号と順序回路が保持している値の変化を視覚的にわかりやすく表す...
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カルノー図の例 (3変数)

3変数の論理式からカルノー図を作成し、論理式の簡略化(論理圧縮)を行います。3変数のうち、2変数を行方向に、1変数を列方向に割り当てることにします。これに対応して、まず2行4列の表を作成します。表の上方向と左方向に、変数の見出しを書く部分も作ります。
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論理ゲート

論理回路を構成する基本ゲートには、NOTゲート、ANDゲート、ORゲート、XORゲートの4種類があります。XORゲートは、その他の基本ゲートの組み合わせでも実現できることから基本ゲートと考えない場合もありますが、ここでは基本ゲートに含めます...
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論理式と論理ゲートの関係

基本ゲート同士の接続関係は、回路図や論理式で表すことができます。回路図は接続関係が可視化されてわかりやすい反面、作成に手間がかかります。論理式は、回路の機能を式の形で簡潔に表すことができます。論理式は、論理関数と呼ばれることがあります。論理...
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