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アナログからディジタルへの変換プロセス

AD変換アナログ信号からディジタル信号への変換(AD変換)は、「標本化」、「量子化」、「符号化」の過程を経て行われます。標本化(サンプリング)アナログデータを一定の間隔で区切る量子化標本化されたアナログデータを段階的な値に変換する符号化量子...
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オペアンプの利得(デシベル)

図の回路(非反転増幅回路)について、利得が20dBのときのR2の値を求めます。手順は次のとおりです。1. 利得から電圧増幅率を求める2. 電圧増幅率から抵抗R2を求める1. 利得から電圧増幅率を求める利得(dB:デシベル)は次の式で与えられ...
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オペアンプの積分回路と伝達関数

図の回路について、伝達関数G(s)を求めます。手順は次の通りです。1. 回路の種類を判別2. コンデンサのラプラス変換3. インピーダンスを求める4. 増幅率の式にあてはめる
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オペアンプの出力電圧から入力電圧を求める

図の回路について、出力電圧が2Vのときの入力電圧を求めます。手順は次の通りです。1. 回路の種類を判別2. 増幅率の式に具体的な値を入れて計算する1. 回路の種類を判別図の回路は、オペアンプの+端子がそのまま入力電圧Viの端子になっています...
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オペアンプを使った積分回路と微分回路

反転増幅回路の抵抗にコンデンサを直列、または並列に接続することで微分回路や積分回路を構成することができます。積分回路ローパスフィルタと呼ばれる回路です。低周波数の信号を通します。反転増幅回路のR2と並行にコンデンサCを接続します。$$ Av...
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非反転増幅回路

オペアンプの非反転増幅回路は次の特徴を持ちます。R1とR2が増幅率Avに関係
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反転増幅回路

反転増幅回路は次の特徴を持ちます。 R1とR2が増幅率Avに関係 +端子が接地、仮想短絡から-端子も接地とみなすことができる \( Vi - R1 \bullet I = 0 \) \( 0 = R2 \bullet I + Vo \) 2...
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オペアンプの代表的な回路

オペアンプは、抵抗の組み合わせや接続方法によって回路の特性が決まります。オペアンプを使った代表的な回路は次の4種類です。オペアンプの代表的な回路反転増幅回路+入力端子が接地されています。入力電圧Viと出力電圧Voの関係は、抵抗R1とR2の値...
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オペアンプの概要

オペアンプとはオペアンプは、オペレーショナル・アンプリファイア(Operational Amplifier)の略です。日本語では演算増幅器と呼びます。信号の演算や増幅に用いられる電子回路です。オペアンプは、2つの入力端子と1つの出力端子を持...
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主加法標準形から主乗法標準形への変換

主加法標準形の論理式Z = B + A・ Cの主乗法標準形を求めます。手順としては、まずカルノー図(またはベイチ図)を作成し、それを参考に主乗法標準形の論理式を求めます。
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