反転増幅回路 electronic-circuit はてブ Pocket Pinterest LinkedIn コピー 2015.09.142020.10.25 反転増幅回路は次の特徴を持ちます。 R1とR2が増幅率Avに関係 +端子が接地、仮想短絡から-端子も接地とみなすことができる \( Vi – R1 \bullet I = 0 \) \( 0 = R2 \bullet I + Vo \) 2つの式からIを消去すると \( Av = \frac{Vo}{Vi} = -\frac{R2}{R1} \) 入力と出力の位相差は-180° 入力インピーダンスはR1 Rがコイルやコンデンサの場合でもAvが成り立つ 反転増幅回路